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新聞に機械受注統計の結果から設備投資の落ち込みが激しくないという情報を得た投資家の動きが記事になってました。
機械受注統計はそういう見方をするのかと勉強になりました。
以下、原文
機械受注総額の動向をみると、2020(令和2)年2月前月比6.9%減の後、3月は同3.0%増の2兆2,890億円となった。
需要者別にみると、民需は前月比3.9%減の9,791億円、官公需は同17.1%増の2,798億円、外需は同1.3%減の8,793億円、代理店は同3.3%減の1,156億円となった。
民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の動向をみると、2020(令和2)年2月前月比2.3%増の後、3月は同0.4%減の8,547億円となった。このうち、製造業は同8.2%減の3,430億円、非製造業(除く船舶・電力)は同5.3%増の5,092億円となった。
1~3月をみると、受注総額は前期比3.9%増の6兆8,963億円となった。需要者別にみると、民需は同5.1%減の2兆9,847億円、官公需は同25.5%増の9,115億円、 外需は同8.7%増の2兆6,371億円、代理店は同3.6%増の3,581億円となった。 また、「船舶・電力を除く民需」は同0.7%減の2兆5,526億円、製造業は同1.8%増の1兆972億円、非製造業(除く船舶・電力)は同5.1%減の1兆4,535億円となった。
2020(令和2)年4~6月見通しをみると、受注総額は前期比4.7%減の6兆5,725億円の見通しになっている。 需要者別にみると、民需は同2.8%増の3兆685億円、官公需は同4.6%増の9,534億円、外需は同13.7%減の2兆2,762億円、代理店は同6.1%減の3,363億円の見通しになっている。また、「船舶・電力を除く民需」は同0.9%減の2兆5,288億円、製造業は同3.6%減の1兆573億円、非製造業(除く船舶・電力)は同2.4%増の1兆4,881億円の見通しになっている。
(内閣府経済社会総合研究所 令和2年5月20日:https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/juchu/2020/2003juchu.html)
今日の結果
「鴻池運輸(9025)」100 株 ¥1,172(+3900)
「丸運(9067)」 200 株 ¥235 (+1600)
評価損益: +5,500
資産: ¥174,399