8/15 今日の結果
6月以降相場が安定してきた(?)コロナの下落から回復してきたため、銘柄の選択がしにくくなりました。さらに、なんにもわからんですがSell in May という格言にあやかり、とりあえず相場から離れようと思いました。
ブログの更新意欲も途絶えてました。
とはいえ、
7月から8月にかけて2つの銘柄を売買したので、それを報告します。
「USEN NEXT HD」
7/7 100株 ¥1,245 買
7/10 100株 ¥1,379 売
損益+13,494
「スノーピーク」
7/10 100株 ¥1,292 買
8/15 100株 ¥1,324 売
損益+3,094
資産 : ¥193,646
いままで、あまり考えずに購入してきました。
本は読んでましたが、だいたいチャートを見て上がりそうかどうか。あとは企業がやっていることがイメージできて、そこに自分の気持ちがのるかどうか。こんなところでした。
今後は自分なりに仮説を立てて、やれればと思います。(沼にはまらん程度に)
振り返りがしにくいので・・・
6/9 今日の結果 保有株を売りました
今日の結果
「丸運(9067)」 200 株 ¥247 (+4,000)
評価損益: +4,000
5/15 「鴻池運輸(9025)」100 株 ¥1,131 買
6/9 「鴻池運輸(9025)」100 株 ¥1,237 売
当日損益+10,294
資産 : ¥183,193
鴻池運輸の銘柄は寄り付きから値上がりし前日比+10円ほどになり、評価損益も+14,000円となりました。
しかし、それからすぐに下がっていったため、後場で売りました。結局、前日比-33円でした。
相場全体の動きが見えず、ずるずると保有してました。
ここ数日のV字回復の波には乗れませんでしたが、トータルで+であればいいというスタンスなので結果的に+でよかったです。
6月は利確・損切のタイミングが難しいとするコラムみつけました。
6月は上昇と下落を繰り返していることが分かります。ただし、過去に上昇傾向は11回、下落傾向は15回なので、下落傾向が強いと考えられるでしょう。勝率を見ても、約48%でした。50%を下回っているので、6月は下落傾向があると考えられます。
よって、6月は「やや下落傾向が強いので、利益を上げることよりも、損失をできるだけ抑えるようにする」のが売買のポイントだと、私は読み取りました。
また、5月よりも6月は下落傾向になるので「より厳密に売買」しないと、損切りや利益確定が難しくなるでしょう。ここからは下落に備えた投資戦略やスタンスの切り替えのポイントかもしれません。
IFIS 株/投信コラム『6月は、なぜ「損切り」と「利益確定」のタイミングが個人投資家にとって5月よりも難しいのか?』2020年6月6日:https://column.ifis.co.jp/toshicolumn/synergista/121701
しばらく、様子を見つつ勉強を続けたいと思います。
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